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神待ち掲示板

男なんてみんな同じ。
セックス餌に差し出せば、食事と住居を用意してくれる。
若いってだけで生きていけるんだから、ありがたい話したよね。
その日も神待ち掲示板で相手を見つけて、相手の家に泊めてもらえた。
神待ち掲示板では相手の男性は神様なんて呼ばれてるけど、私に言わせればみんな飢えた男。
でも、その日の相手は少し変わってて、いつもは部屋に着くなりやってたのに、その人は本当に泊めてくれるだけだった。
「ねぇ、しないの?」
私がそう聞くと、「自分のこと大事にした方がいいよ」だって。
そんなこと初めていわれたけど。ってかドラマの中でしか聞いたことなかったし、ビビるわ。
「いやいや、神待ち掲示板とか使ってる人に言われたくないんだけど」
私はそう言い返した。
「神待ち掲示板なんてところにいる女の子たちを少しでも援助したくて」
彼はそういい返してきた。
神待ち 掲示板
「ふーん……本当に神様にでもなったつもり?」
私がそう尋ねると、彼は「好きに思ってくれればいいや」そういった。
ただ、少し突き放されたような気がして、悔しくて、私は彼を押し倒す。
彼は「ダメだって」と押し返してきたが、お構いなしでズボンの上から彼自身をつかんだ。
嫌がっている割に、彼のそこは膨らんでいて、結局男なんて一緒じゃんと安心した。
彼は自分の股間から私の手をどかせると、「もう寝よう」なんて言ってくる。
いやいや、大きくなってるくせに何言ってんだか。
結局彼は3日間私には何もしてこなかった。
そんな男性初めてで、気が付いたら私は彼のことがきになってしまっていた。
4日目。私は彼にお願いした。お願いだから抱いてほしいと。
彼は、優しくキスをして、大事に抱いてくれた。
そのセックスが気持ちよすぎて、今までしてたのは何だったのか、目の前が開けたような気がした。
やばい、もう彼以外とセックスできないかも。
神待ち掲示板での出会いをなめてた所為か、これから彼を手に入れるのに苦労しそうな予感。
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